パン屋で買ったパンは、時間がたつにつれて水分が抜けたり、逆に湿気を吸ったりして食感が変わっていきます。食べきれない分は早めに冷凍しておくと、あとでおいしく食べられます。この記事では、家でできる保存の基本をまとめます。保存方法を案内している店もあるので、店の案内がある場合はそちらを優先してください。
常温で置くなら翌日まで
パンの多くは、買った日と翌日くらいまでが食べごろです。常温で置くときは、乾燥しないように袋に入れ、直射日光と高温を避けます。冷蔵庫に入れると、でんぷんが固くなりやすい温度になるため、パンはかえってぱさつきやすくなります。
冷凍のしかた
- 食パン:1 枚ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍。凍ったままトースターで焼けます。
- バゲット・カンパーニュ:食べやすい大きさに切ってから包んで冷凍。切ってからだと使う分だけ出せます。
- ベーグル:1 個ずつ包んで冷凍。半分に切ってから冷凍すると焼きやすくなります。
- クリーム・惣菜のパン:具の種類によって向き不向きがあります。店の案内を確かめてください。
冷凍したパンは、においが移らないうちに早めに食べきるのがおすすめです。
温め直しの基本
トースターで温め直すときは、霧吹きで表面に少し水をかけると、焼いたときに表面が固くなりすぎるのを防げます。ハード系のパンは、皮がぱりっとするまで焼くと買った日の食感に近づきます。クロワッサンなどバターの多いパンは焦げやすいので、アルミホイルをかぶせるか短い時間で温めます。
買う量を決めるコツ
パン屋巡りでいくつもの店を回るときは、その日に食べる分と、冷凍する分を分けて考えると買いすぎを防げます。どの店で何を買うかは、駅ごとのページの店のカードやパン屋巡りの記事を参考にしてください。